行政保健師(自治体)
Public Health Nurse
市区町村や保健所で、地域の人々の健康を支える公務員の保健師。
| 年収目安 | 350〜600万円公務員給与表に基づき年功で上がる・2026年時点の目安 |
|---|---|
| 在宅ワーク | 出社中心夜勤なし・土日休み |
| 入りやすさ | 自治体ごとに確認 資格要件、試験区分、募集時期は自治体と募集年度によって異なる |
| 求められる力 | 対人調整 / わかりやすく伝える / 文書作成 |
年収目安
公務員給与表に基づき年功で上がる。 年収は経験・企業規模・地域により大きく異なります。掲載は2026年時点の目安です。
主な業務
- 乳幼児健診・母子保健事業
- 成人・高齢者の保健指導・家庭訪問
- 感染症対応・健康危機管理
- 地域の健康づくり施策の企画
配属先(母子・成人・精神・感染症等)で業務が大きく変わる。
医療経験がどう活きるか
臨床で見てきた「悪化してから来る人」を、悪化する前に支える側に回る仕事。家庭訪問では臨床のアセスメント力がそのまま活きる。
行政保健師は個別支援と地域全体の課題を扱う
行政保健師は、自治体や保健所などで、住民への健康相談、家庭訪問、保健指導と、地域の健康課題の把握や関係機関との連携を担います。担当業務は配属先や自治体によって異なります。
一人への相談支援だけでなく、得られた情報を地域の課題整理や保健活動につなげる点が特徴です。臨床経験は、相談内容を整理し、必要な支援先へつないだ経験として具体化します。
自治体採用で確認する資格・配属・働き方
必要資格、受験要件、試験区分、採用日、配属先は自治体ごとに異なります。必ず応募先自治体の最新募集要項で確認します。
入職後の業務を比べるときは、担当地区、訪問・窓口・事業企画の比重、庁内や関係機関との連携、異動範囲を確認します。
- 応募資格:保健師免許または取得見込みの扱い
- 選考:試験区分、日程、提出書類
- 配属:担当分野、担当地区、異動範囲
目指しやすい医療職
| 看護師 | △ |
| 助産師・保健師 | ◎ |
| リハ職(PT・OT・ST) | − |
| 薬剤師 | − |
| 歯科 | − |
| 検査・技師系 | − |
| 管理栄養士 | ○ |
| 救急救命士 | − |
| 医師 | − |
| その他 | − |
◎目指しやすい/○目指せる/△やや遠回り/−対象外。
必要な資格・スキル
注意点
災害・感染症対応時は激務。部署異動で業務が大きく変わる。
参考情報
よくある質問
行政保健師と産業保健師は何が違いますか?
行政保健師は自治体などで地域住民を支援し、産業保健師は企業などで従業員の健康支援を担います。実際の担当業務は配属先によって異なるため、対象者と所属先を分けて確認してください。
看護師資格だけで行政保健師に応募できますか?
保健師区分の募集では、保健師免許または取得見込みを応募条件とする自治体があります。看護師資格だけで応募できるとは限らないため、最新の募集要項を確認してください。
自治体採用へ応募する前に何を確認すべきですか?
資格要件、試験日程、年齢などの受験要件、採用予定日、配属先、異動範囲を確認します。条件は自治体と募集年度によって異なります。
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公開情報をもとにキャリカルが整理しています。年収・働き方は2026年時点の目安で、企業・経験・地域により異なります。最終更新 2026年8月25日。 運営者について