産業保健師
Occupational Health Nurse
企業で働く人の健康を守る、社内の保健師。健診後のフォローやメンタルヘルス対応を担う。
| 年収目安 | 450〜650万円勤務先、経験、雇用形態、担当範囲により異なる・2026年時点の目安 |
|---|---|
| 在宅ワーク | 出社中心夜勤なし・土日休み |
| 入りやすさ | 募集要項を確認 保健師免許の要否、産業保健経験、担当範囲は募集ごとに異なる |
| 求められる力 | 対人調整 / わかりやすく伝える / 自走力 |
年収目安
勤務先、経験、雇用形態、担当範囲により異なる。 年収は経験・企業規模・地域により大きく異なります。掲載は2026年時点の目安です。
主な業務
- 健康診断の企画・事後フォロー
- 従業員の健康相談・保健指導
- メンタルヘルス不調者の対応・復職支援
- 産業医・人事との連携、衛生委員会運営
担当人数や産業医・人事との分担は勤務先により異なる。
医療経験がどう活きるか
臨床で培った観察、相談内容の整理、多職種との調整は、従業員への保健指導や関係者との連携に整理して伝えられる。
産業保健師の仕事内容と産業看護師との違い
産業保健師は、事業場で働く人の健康相談や保健指導、健康診断後の支援を行い、産業医、人事労務、衛生管理者などと連携します。個人への支援に加え、職場の健康課題を整理して集団への施策につなげる役割もあります。
産業保健分野では保健師と看護師をまとめて「産業看護職」と呼ぶ場合がありますが、資格に基づく業務の位置づけは同じではありません。求人票では職種名だけで判断せず、必須資格、担当業務、産業医との分担を確認します。
応募前に確認する担当範囲と支援体制
同じ産業保健師でも、健診後フォロー、健康相談、メンタルヘルス対応、復職支援、健康教育、衛生委員会への関与など、担当範囲は勤務先によって異なります。臨床経験は、相談内容の整理、受診や支援先への接続、多職種との調整として具体化します。
- 体制:産業医・人事労務・衛生管理者との役割分担
- 対象:担当する事業場・従業員数と面談方法
- 業務:個別相談、健診事後措置、企画業務の比重
目指しやすい医療職
| 看護師 | △ |
| 助産師・保健師 | ◎ |
| リハ職(PT・OT・ST) | − |
| 薬剤師 | − |
| 歯科 | − |
| 検査・技師系 | − |
| 管理栄養士 | ○ |
| 救急救命士 | − |
| 医師 | − |
| その他 | − |
◎目指しやすい/○目指せる/△やや遠回り/−対象外。
必要な資格・スキル
注意点
一人配置か複数配置か、困難事例を相談できる体制、産業医・人事との役割分担を確認する。
参考情報
よくある質問
産業保健師と産業看護師は何が違いますか?
産業保健分野で働く保健師・看護師をまとめて産業看護職と呼ぶ場合があります。保健師は保健指導を業とする国家資格、看護師は療養上の世話や診療の補助を業とする国家資格です。募集要項の必須資格と実際の担当業務を確認してください。
看護師資格だけで産業保健師に応募できますか?
「保健師」を募集する求人では、保健師免許を必須とすることがあります。看護師資格で応募できる産業看護職の募集もあるため、職種名ではなく資格要件を確認してください。
産業保健師への転職前に確認することは?
担当する従業員数、産業医・人事との分担、面談・健診事後措置・施策企画の比重、複数拠点への移動、研修・相談体制を確認します。勤務条件は募集ごとに異なります。
CAREER CONSULTATION
経験と、これからの選択肢を整理する。
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公開情報をもとにキャリカルが整理しています。年収・働き方は2026年時点の目安で、企業・経験・地域により異なります。最終更新 2026年8月30日。 運営者について